東京喰種 14話 【驟雨】

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【CCG】20区支部

CCG捜査官≫‥まさか あの後 一人で向かうとは
君の行動力には驚かされるな‥
流石はアカデミーの首席といった所か‥

亜門鋼太郎≫やるべきことをやったまでです”喰種捜査官”として
何せよ これで ようやく動ける

真戸≫723番が私のコレ(クインケ)をどう”感じるのか”楽しみだよ‥

あんていくでは

古間≫カネキくん 2階からコーヒー袋持ってきてもらっていい?赤ラベルのやつね

金木≫はい 古間さん

2階に上がった金木はコーヒーの袋を取ってこようと
部屋を開けたら笛口ヒナミが食事の真っ最中だった

金木は驚き
尻もちをつきヒナミに謝り一階へ降りた

金木(‥ビ‥ビックリした‥)

古間≫おかえりーカネキくん 上にヒナミちゃんいるから部屋入らないようにね

金木≫先に言って下さい

古間≫‥食べてるとこみちゃった?駄目だよ女の子は 特にそこ見られたくないからね謝ってきたら?

金木≫ヒナミちゃんのお母さんも来てるんですか?

古間≫ん?リョーコさんは話があるからって下で店長といるよ

ほらそれよりも謝罪ついでにコレ!珈琲ヒナミちゃんに持っていってあげて

ヒナミの食事現場を見てしまい謝罪しに行く金木

金木≫ヒナミちゃん さ‥さっきはごめんね‥
この珈琲サービスだから どうぞ
じゃあ ごゆっくり‥

笛口ヒナミ≫あの‥お兄さんって”どっち”なんですか?

ご‥ごめんなさい ほっ他のみんなと‥
ゼンゼン‥匂い‥ち違うから‥

わたしたちと同じなら‥
すごく遠くでもすぐわかるし‥

金木≫‥僕さ‥‥元々は普通の人間なんだ
でも事情で”喰種”の身体が混ざっちゃって
今は普通の食事は摂れないし
存在は君たちに近いんだと思う‥

気持ちは人間で身体は”喰種”って感じかな‥
戻れるもんなら戻りたいけどね‥ハハ‥

笛口ヒナミ≫‥ごめ‥なさい 変なこと聞いて

金木(‥こんな内気で大人しい子が‥さっきは”肉”を喰べていたんだよな‥ん?)

金木≫あっ!「虹のモノクロ」じゃないか!ヒナミちゃんも高槻さん読むんだ!?

ヒナミも金木が好きな作者高槻泉の作品を読んでいた。
ヒナミは”喰種”で隠れて生活しているため
学校に行けてない
難しい漢字が分からずに高槻泉の1番好きな作品のタイトルが言えず金木に聞く

そこから難しい漢字を1から金木に教えてもらい
2人はずっと漢字の話で盛り上がっていた

その頃笛口リョーコ(母)は芳村店長と話をしていて
リョーコさんはもう「あんていく」の皆んなに迷惑をかけたくないと今度から自立すると決めていた

話が終わるとリョーコさんはヒナミを迎えに行き
外に一緒に出た

芳村店長≫‥ひと雨降りそうですな傘をお貸ししましょう

ヒナミ≫カネキさんありがとうまた漢字教えてください!

ー本当に降り出して来たわね

雨が降って来てヒナミは金木から教えてもらった漢字を
リョーコに教えていた

笛口ヒナミ≫”しゅーう”だよお母さん!急に降り出す雨のことだって

笛口リョーコ≫フフ‥カネキくんは物知りね

ヒナミ≫‥‥ッ!

笛口リョーコ≫ヒナミ‥誰が追ってきてるの‥!?

笛口ヒナミ≫大人の男の人‥二人いる‥っ

笛口ヒナミ≫(ゾクッ)なに‥この臭い‥

2人の目の前には【CCG捜査官】

亜門鋼太郎と真戸呉緒が立ちはだかっていた。